ヒブワクチン
ヒブ(Hib)による細菌性髄膜炎などの重度の病気からお子さんを守ります。特に月齢の小さい赤ちゃんは、髄膜炎にかかりやすいので、生後2~8ヶ月までに接種を済ませておくことがお勧めです。
対象となるお子さん
生後2ヶ月~5歳まで(5歳のお誕生日の前日まで)
接種場所
町内医療機関(町内医療機関のご案内をご覧ください)
(注意)入院中、遠隔地に滞在中、慢性疾患などのためかかりつけ医での接種が必要な場合など、やむを得ない理由で町内医療機関での接種ができない場合は、保健センターまでお問い合わせください。
接種方法
お子さんが2ヶ月になったらできるだけ早く接種を開始してください。
直接医療機関に来院し接種を受けてください。(事前に予約をしてください)
- 2~7ヶ月未満に接種を開始した場合→4~8週の間隔をあけて3回接種し、3回目の接種から1年後に1回接種(計4回接種)
- 7~12ヶ月未満に接種を開始した場合→4~8週の間隔をあけて2回接種し、2回目の接種から1年後に1回接種(計3回接種)
- 1歳~5歳未満に接種を開始した場合→1回接種
(注意)肺炎球菌ワクチン、4種混合ワクチンなどの他のワクチンとの同時接種については、接種する医療機関にお問合せください。
費用
無料
副反応
注射部分の赤み、腫れ、発熱。
まれに、ショックやアナフィラキシー様症状(じんましん、呼吸困難など)やけいれんが海外で報告されています。
ご注意
接種後、重いアレルギー症状が起きることがありますので、接種後はすぐに帰宅しないで、少なくとも30分は接種した医療機関で安静にして待機してください。
備考
出生届時、保健センターにて窓口でお渡しします。
お手元にない場合は保健センターまでお問い合わせください。
(注意)医療機関については下記のリンクをご参照ください。
この記事に関するお問い合わせ先
保健センター
〒595-0805 大阪府泉北郡忠岡町忠岡東1-34-1(健康づくり課内)
電話: 0725-22-1122(代表)
ファックス:0725-22-8663
お問い合わせフォーム
更新日:2023年03月28日