打ち水大作戦

更新日:2025年08月18日

「打ち水」とは、道路や家の周りに水を撒くことで涼をとる、昔ながらの夏の暑さ対策の一つです。
水は、蒸発すると周囲の熱を奪うため、その分周りの温度が下がります。
暑い日には、ご家庭でも打ち水を試してみてください。

  • (注意)日の高くない朝や夕方に実施すると、より効果的です。
  • (注意)打ち水には、米のとぎ汁やお風呂の残り湯などの再利用水を使用しましょう。

「打ち水大作戦in忠岡2025」(8月1日開催)

今年の夏も暑い日が続く中、子どもたちはひしゃくとバケツを手に、打ち水を行い、少しでも涼しく感じるための体験をしました。33℃あった気温が水をまいた場所は30.5℃となりました。また、子どもたちによるダンスとフラは屋内の児童館前で披露され、見ているこちらも涼しさを感じる踊りでした。

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