打ち水大作戦
「打ち水」とは、道路や家の周りに水を撒くことで涼をとる、昔ながらの夏の暑さ対策の一つです。
水は、蒸発すると周囲の熱を奪うため、その分周りの温度が下がります。
暑い日には、ご家庭でも打ち水を試してみてください。
- (注意)日の高くない朝や夕方に実施すると、より効果的です。
- (注意)打ち水には、米のとぎ汁やお風呂の残り湯などの再利用水を使用しましょう。
「打ち水大作戦in2024」(8月2日開催)
今年も暑い中、子どもたちはひしゃくとバケツを手に、打ち水を行いました。36℃あった気温が水をまいた場所は35℃となりました。
また、子どもたちによるダンスとフラは屋内で披露され、たくさんの元気と勇気をいただきました。
更新日:2024年10月31日