保育所・認定こども園（2・3号認定）

保育所・認定こども園（2・3号認定）は保護者のいずれもが、以下の入所又は入園基準の事由により子どもを保育することができず、同居の親族その他の者も子どもを保育することができない場合に保護者に代わって子どもを保育する施設です。

東忠岡こども園（町立）

• 住所 馬瀬2丁目17の2
• 電話 33－6700

【教育・保育目標】

『何事にも意欲的に取り組み 心豊かで たくましい 子どもの育成』

【教育・保育理念】

1.学びの基礎を育みます

さまざまな活動を通して好奇心や探求心を養い、子どもが自ら考え行動する力を育みます。

2.社会性の基礎を育みます

集団生活の中で互いに尊重し合い、生きる上での基礎となる他者への思いやりや豊かな人間性を育みます。

3.健康人生の基礎を育みます

生涯にわたってたくましく生き抜くための基礎となる体力や健康的な生活習慣を育みます。

【教育・保育方針】

1.子どもの「遊び」を大切にします

（1）「遊び」を通して、試行錯誤をする中で、最後までやり抜く子どもの育成に努めます。

（2）「遊び」を通して、きまりを守る大切さを知り、自らを律し他者と協調できる子どもの育成に努めます。

（3）「遊び」を通して、体を動かす楽しさや心地よさを感じる中で、心身ともにたくましい子どもの育成に努めます。

2.人と人との「つながり」を大切にします

（1）同年齢や異年齢の子どもの「つながり」を通して、互いを認め合う中で、思いやりのある子どもの育成に努めます。

（2）保育者との「つながり」を通して、安心感や信頼感を醸成し、自らの良さに気付き自信をもって行動できる子どもの育成に努めます。

（3）家庭や地域、関係諸機関との「つながり」（連携）を図り、それぞれが有する機能を活かした子育ての充実に努めます。

3.命と人権を大切にします

（1）さまざまな体験を通して、健康や安全に関する基本的な習慣や態度を養い、心身の健康を大切にできる子どもの育成に努めます。

（2）自然との触れ合いや、飼育・栽培活動を通して、生命の不思議さや尊さに気付き、命を大切にする子どもの育成に努めます。

（3）多様な人との関わりを通して、違いを認め合い、支え高め合う集団づくりに努めます。

• 住所 忠岡南1丁目2の17
• 電話 20－0331

• 住所 忠岡中2丁目16の25
• 電話 20－0555

• 家庭外で仕事をしている
• 家庭内で家事以外の仕事をしている（内職など）
• 家業に従事している（自営業・農業など）
• 病気・障がい・出産など
• 長期にわたり、病気や障害のある同居の親族を介護しているなど
• 震災・風水害・火災その他災害の復旧にあたっているなど
• 求職活動（起業の準備を含む）を継続的に行っている（期限付きの入所となります）
• 学校、専修学校、各種学校等の教育施設に在学している（職業訓練を含む）

• 東忠岡こども園・ピープル忠岡チャイルドスクール：7時30分～19時30分
• チューリップ保育園：7時～19時
  基本的には、9時～17時とします。

ただし、保護者の就労時間や通勤時間の関係で基本時間を超えて保育の必要がある子どもについては、保育所・園の開所時間内で保育を延長することができます。手続きは入所又は入園後保育所・園で行ってください。

町立・私立とも同額です。

• 4月分から8月分までは、入所又は入園子どもの属する世帯員の前年度の市町村民税を、9月分から3月分までは、入所又は入園子どもの属する世帯員の今年度の市町村民税を算定基礎として決定します。
  保育料一覧は下記のファイル「利用者負担額基準表」をご覧ください。
• 一定の保育時間を超えた場合は延長保育料が加算されます。
• 別途負担していただく費用があります。

令和8年4月入園申込みはこちらをご確認ください。

その他

• 対象子どもは生後57日目～となります。
• 出生前の子どもも申込みできます。※4月1日入所又は入園の場合のみ可能です。
• 就労（勤務）先未定の場合は、誓約書の添付が必要です。
• 就労先未定で入所された場合、入所又は入園後3ヶ月以内に書類の提出がない場合は、実施解除（退所）となります。