国民年金の制度について

更新日:2023年03月28日

公的年金は、現役世代が保険料を納めて高齢者の生活を支えるという「世代間扶養」の仕組みをとっています。
皆様が、いずれ迎えるであろう老後生活を世代が順送りで支えるものです。
国民全体が保険料を出し合い、社会全体で支えていく仕組みが公的年金なのです。
また、20歳から60歳までの間は、国民年金への加入が義務付けられています。

国民年金に加入して、保険料を納めたり、免除制度などを利用することによって、将来65歳から支給される「老齢基礎年金」や、けがや病気により障がいが残ったときに支給される「障害基礎年金」や、年金受給者が亡くなられたときにその遺族に支給される「遺族基礎年金」を受け取ることができます。

 詳細は、日本年金機構ホームページへ

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