国民健康保険制度について

更新日:2024年08月14日

国民健康保険は、会社などの健康保険に加入していない人や自営業のひとが、病気やけがをしたときに安心してお医者さんにかかることができるように日ごろからお金(保険料)を出し合い、みんなで支える制度です。国民健康保険は、加入者が納める保険料や国や府からの補助金によって事業を運営しています。

国民健康保険に加入する人

忠岡町に住民票がある人で、以下に該当する人以外は加入する必要があります。

  • 職場の健康保険・船員保険・共済組合の本人及び被扶養者
  • 国保組合に入っている人
  • 生活保護を受けている人
  • 後期高齢者医療保険制度に該当する人

国民健康保険の納付義務者

国民健康保険では、世帯ごとに加入し、世帯主がまとめて届け出や保険料の納付などを行います。そのため、世帯主が国民健康保険に加入していなくても世帯のなかで1人でも加入者がいれば、住民票の世帯主が国民健康保険の世帯主(擬制世帯主)となりますので、被保険者証の交付、保険料の通知等は世帯主に対して行われます。

この記事に関するお問い合わせ先

保険課
〒595-0805 大阪府泉北郡忠岡町忠岡東1-34-1
電話: 0725-22-1122(代表)
ファックス:0725-22-1129

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